海外進出101

アメリカ基本情報

米国人材市場(失業率・給与水準・離職率・福利厚生など)


アメリカの失業率

好調な経済を維持している米国では、失業率が低い状態が続き、完全雇用に近い水準です。さらに好景気が後押しし、多くの企業では事業拡大のために雇用を促進している状況が続いています。人を雇うためにはしっかりとした事前のプランニングが必要です。

アメリカの失業率

参考 : UNITED STATES DEPARTMENT OF LABOR, BUREAU OF LABOR STATISTICS


アメリカの給与水準

アメリカでの年収は、日本に比べて平均的に1.2倍ほど高くなっています。さらに日本とは違い、総合職採用制度が一般的ではないため、専門性(例えば、経理担当は経理のみを行う)が高く、他職種へ途中変更することを望まないケースが多く見られます。また、ボーナスは日本では年収に含まれていますが、米国では事業の成功度合いや評価に応じて1ヶ月程度付与することが一般的です。

アメリカの給与水準

参考 : Pasona N A, Inc.「Salary Survey Report」


アメリカの離職率

賃金が高いことに加えて、米国では職種を変えずに会社を変えてキャリア構築をするいわゆるJob Hoppingが一般的です。下記図によると、米国では人材の入れ替わりが日本に比べ高いことが分かります。好景気で求人数が多くあるなかで、社員を会社に留まらせる対策、また業務のマニュアル化などの属人化対策が必要となります。

在米日系企業の離職率

アメリカの離職率準

2016年の米国での平均離職率 : 18%

参考 : SHRM 2017 Human Capital Benchmarking Report(December 2017)


アメリカの福利厚生

労働者にとって魅力的な福利厚生を確保することも米国ではかなりのコストが発生します。 弊社調査によると、回答数の約4分の1の企業様が健康保険料で1人あたり月1,000ドル以上を負担しています。特に進出企業のように、少ない従業員の企業様ほどグループ割引が効かず予想以上のコストが発生してしまうなどの可能性があるため、事前に確認しておきたい項目のひとつです。

月額健康保険料

アメリカの福利厚生

参考 : 2018年給与情報・福利厚生分析レポート Pasona N A


その他

米国の残業代規定:

https://www.pasona.com/client/PnaPacMail50.aspx

米国での給与支払い頻度

https://www.pasona.com/client/PnaPacMail27.aspx


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